院長藤田 大介
こんにちは。こもれび動物病院 院長の藤田大介です。
僕は小さなころからずっと動物が大好きです。
捕まえてきたトンボを部屋で放し飼いにしたり、トノサマガエルをバケツで飼っていたら卵を産んで、そこからオタマジャクシが出てきて大喜びしたりしていました。
小学生の時には犬を飼いはじめ、一緒に散歩に行ったり、公園や河川敷で一緒に遊んだり、楽しい時間をたくさん過ごしました。
動物の出てくるテレビ番組もたくさん見ていました。
そこにはとても微笑ましいシーンもたくさんありましたが、かわいそうな映像もありました。
そのような映像を見て、なんとなく「動物に関われる仕事をしたいなぁ…」と思っていた小学生の僕は、「動物の病気を治したい!獣医師になろう!!」と決めました。
それから、中学・高校へと進み、大阪府立大学に入学・卒業し、無事獣医師になることができました。
卒業後は動物病院に勤務し、いろいろな動物の診療をさせてもらい、たくさんの動物とその飼い主様と喜びや悲しみをともにしてきました。
これからは、こもれび動物病院の院長として、皆様とたくさんの喜びを、ときには悲しみを分かち合うことができればと思っています。
あたたかくて優しい、そんな“木漏れ日”のような病院を目指して参ります。
藤田大介